最近、ふと立ち止まって考えることが増えました。

毎日同じように仕事に行き、帰宅し、テレビを見て寝る。
そんな生活を25年近く続けてきました。
若いころはそれが当たり前で、深く考えることもありませんでした。

しかし、息子が18歳になり、自分も年齢を重ね、
「これからの時間をどう過ごすのだろう」と思うようになりました。

仕事はまだ続きますが、人生は仕事だけではありません。
これまで走り続けてきた分、少し周りを見る余裕が出てきた気がします。

休日、特別な予定がなくても、
妻とスーパーへ買い物に行ったり、
息子と短い会話を交わしたり、
そんな何気ない時間が、以前より大切に感じられます。

若いころは「もっと頑張らなければ」と思っていました。
今は「無理をしすぎず、長く続けること」の方が大事だと思うようになりました。

これから先、何が起きるかは分かりません。
けれど、これまでの経験を無駄にせず、
自分なりのペースで進んでいければいいと思っています。

このブログは、その記録の場所です。
大きな出来事ではなく、
日常の中で感じたことや考えたことを、少しずつ書いていきます。

同じように、人生の途中で立ち止まっている方がいれば、
一緒に考えていけたらうれしいです。

焦らず、比べず、
今日という一日を大切にしながら、
これからの時間を歩いていこうと思います。


By wwbnq181

50代。25年間、地元の企業で働き抜きました。 私の人生の後半戦は、想像を絶する病との戦いでもありました。 原因不明の難病「巨細胞性心筋炎」の発症。 不整脈を抑えるCRT-Dの植込み。 そして、心臓移植を待機する6年半(2300日)、補助人工心臓(VAD)と共に生きる日々。 その間、脳梗塞や小腸穿孔といった合併症にも襲われ、何度も命の瀬戸際を歩きました。 しかし、そこには常に私を支えてくれた妻と息子の存在があり、 私のために緊急時講習を受けてまで居場所を守ってくれた9人の同僚たちがいました。 心臓移植という奇跡に恵まれ、今、私の胸には新しい鼓動が刻まれています。 「頂いた命と共に、二人分の人生を最高にしたい」 そんな想いから、25年勤めた会社を卒業し、第2の人生を歩み始めました。 趣味は、一人の足音を感じながら歩く二時間の散歩。 このブログでは、闘病の記録、家族への想い、そして何気ない日常の尊さを綴ります。 私の経験が、今を懸命に生きる誰かの力になれば幸いです。

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