こんにちは、あーきです。
今回は、私が25年、地元地場産業をささえている、
企業に勤めていた時の、知恵を授けよう。
毎年、若いスタッフが何人も入社してくる。
ろくに先輩社員が、面倒も見ずに会社を
やめていくのは、見ていても、
大変もったい話だ。
1. 「冷蔵庫」は、中が見えない場所だ
防寒着をまとい、立ち入るマイナス60度の倉庫内。音は防寒帽に遮られる。
ただせさえ、分厚い壁で覆われ倉庫内はまるで見えなくなる。
ここは「誰がどこで何をしているか」が物理的に見えなくなる場所だ。
そんな極限状態において、マネージャーである私が唯一、部下の「生存」と「位置」を確認できる手段。それが**「返事」**だ。
2. 「はい」という一言は、GPSと同じだ
「返事ははい、と言ってやりなさい。」
これは従順さだけを求めているのではない。現場における生存のシグナルだ。
「はい」という声が聞こえる。それだけで、俺はその部下が「意識があり、動けていて、そこにいる」と確信できる。
逆に、返事がない奴は「見えない」。見えない奴は、助けようがない。
3. 「可愛がられて損はない」の合理的理由
「はいっていっとけば困ってたらたすけてやる。
いつだって見えてるよ。」
マネージャーも人間だ。だが、
それ以上に「リスク」を管理する立場だ。
ベテランの蔵人は、見えない冷蔵庫もすべてお見通しだ。
今どういう状態で何をしているかはわかるものだ。
素直に返事をする奴は、
情報の疎通が取れている証拠。だからこそ、
異変があったときに真っ先に気づけるし、手を貸しやすい。
「可愛がられる」とは、現場において
「優先的にセーフティネット(安全網)に入れてもらう」
という、極めて賢い生存戦略なのだ。
4. まとめ
言葉を飲み込むな。声に出せ。
「はい」という二文字が、
冷たい闇の中で君と俺を繋ぐ唯一の命綱になる。
可愛がられることは、君のプライドを捨てることじゃない。
君の命を守ることだ。
若きプロフェッショナルたちへ
- プライドを守るために声を潜めるな。
- 命を守るために、その二文字を響かせろ。


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