『マイナス60度の暗闇。なぜ「はい」と言える奴だけが、俺の視界に残るのか』

-60度

こんにちは、あーきです。

今回は、私が25年、地元地場産業をささえている、

企業に勤めていた時の、知恵を授けよう。

毎年、若いスタッフが何人も入社してくる。

ろくに先輩社員が、面倒も見ずに会社を

やめていくのは、見ていても、

大変もったい話だ。

1. 「冷蔵庫」は、中が見えない場所だ

防寒着をまとい、立ち入るマイナス60度の倉庫内。音は防寒帽に遮られる。

ただせさえ、分厚い壁で覆われ倉庫内はまるで見えなくなる。

ここは「誰がどこで何をしているか」が物理的に見えなくなる場所だ。

そんな極限状態において、マネージャーである私が唯一、部下の「生存」と「位置」を確認できる手段。それが**「返事」**だ。

2. 「はい」という一言は、GPSと同じだ

「返事ははい、と言ってやりなさい。」

これは従順さだけを求めているのではない。現場における生存のシグナルだ。

「はい」という声が聞こえる。それだけで、俺はその部下が「意識があり、動けていて、そこにいる」と確信できる。

逆に、返事がない奴は「見えない」。見えない奴は、助けようがない。

3. 「可愛がられて損はない」の合理的理由

「はいっていっとけば困ってたらたすけてやる。

いつだって見えてるよ。」

マネージャーも人間だ。だが、

それ以上に「リスク」を管理する立場だ。

ベテランの蔵人は、見えない冷蔵庫もすべてお見通しだ。

今どういう状態で何をしているかはわかるものだ。

素直に返事をする奴は、

情報の疎通が取れている証拠。だからこそ、

異変があったときに真っ先に気づけるし、手を貸しやすい。

「可愛がられる」とは、現場において

「優先的にセーフティネット(安全網)に入れてもらう」

という、極めて賢い生存戦略なのだ。

4. まとめ

言葉を飲み込むな。声に出せ。

「はい」という二文字が、

冷たい闇の中で君と俺を繋ぐ唯一の命綱になる。

可愛がられることは、君のプライドを捨てることじゃない。

君の命を守ることだ。

若きプロフェッショナルたちへ

  • プライドを守るために声を潜めるな。
  • 命を守るために、その二文字を響かせろ。

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